サバゲー装備に関する要求と予算の話?
FS兵装です。
今回はサバゲー装備のお話です。(私が)購入する装備の参考になる予定です。考えを整理しないと……
私の運用している装備ですが……
以下メーカーやショップなど併記していきます。参考までに。
銃については
- 東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM(ハンドガード交換済)マガジン7本?
- VFC MP7 GBB(実戦経験なし)マガジン4本 ※今ほとんど売ってないっぽい?
- 東京マルイ P226E2 マガジン4本
以上3丁です。お金と場所があればいっぱいほしい
ベスト類
- JPCタイプ陸自迷彩プレキャリ(Update前のをS&Grafで買った)
- BlueForceGear RACKminus(ウィリーピートで買った、廃盤らしい)
- Direct Action SPITFIRE Platecarrier(キャプテントムで買った)
- 陸自迷彩 サスペンダー&弾帯(キャプテントム?、MOLLEをそのままつける)
他にも買ったり手放したりしたものはありますが、今手元にあるのはこの3種類+αです。
長物がもう一丁あれば、それなりに3人分の装備が出来上がる計算です。
マガジンポーチ類
ブランド・名前・カラー/一個当たりの収納本数/所持数 と表記
- 陸自迷彩 STANAGマガジンポーチ 2本*2列(S&Graf) 2EA
- 陸自迷彩 イラク派遣タイプ? 2本(S&Graf) 2EA
- 陸自迷彩 ハンドガンマガジンポーチ 1本*2列(S&Graf) 2EA
- HGSIタイプ? TANカラー STANAGマガジンポーチ 1本(同期から購入) 4EA
- タスマニアンタイガー OD MP7 マガジンポーチ 1本 (ECHIGOYA 秋葉原)1EA
- 5.11 ピストルマガジンポーチ ブラック 1本 (通販?)1EA
- Direct Action Speed Reload Pouch Rifle ブラック 1本(通販) 3EA
- Scorpion Soft Shell Pistol Magazine Pouch w/MOLLE ADAPTER ブラック 1本(ウィリーピート通販)4EA
- CONDOR AR Magazine Pouch ブラック 1本(キャプテントム) 1EA
STANAG系は意外と多いっすね……MP7のマガジンはスコーピオンソフトシェルマグポ(以下SSS)で携行するつもりですが、HGマガジン用ではあるものの十分な固定力です。MP7のガスブロマガジンを突っ込んでも余裕とは、素晴らしいことです。本音を言えばSMG専用のマグポが欲しい。SSSのARポーチは実際欲しい。あとHGマガジンポーチ欲しい。
ベルトキット
うーん、スリムで最高。以前CONDORのベルト持ってたんですけど、Mサイズで幅広だったのでU160のちびっ子にはちとデカすぎた。
令和元年装備要求(抜粋)
今年度の要求書(笑)から抜粋して、タマに関する要求を記していきます。
- 雰囲気やマグチェンジ等の関係により、ARマガジンは装備一式の中で6本程度携行できることが望ましい。最低4本とする。
- SMGマガジンは、装備一式で4本携行できること。
- HGマガジンは、装備一式で4本以上携行できること。
- ベルトキットには、AR及びHGマガジンを最低各1本づつ携行できること。HGマガジンは多ければ多いほどよい。
- ベルトキットはMOLLEが2列しかないので、SSSでは取付できない(専用アダプターがMOLLEが3列ないとガバガバ固定になる。それは固定と言わない)為、2列MOLLEに取り付け可能なものを買う。通常のMOLLEや、5.11のSlickStick System等を選択のこと。
- あと迷彩やカラーはなるべく合わせること。
つまりはこういうこと☟
ベルトキット HG MAG 1本以上 AR MAG 1本以上
プレキャリAR HG MAG 3本まで AR MAG 3本以上
プレキャリSMG HG MAG 3本まで SMG MAG 4本
ここで装備とマガジンの種類に関する問題があります。ARとSMGは同時携行することは考えにくい前提で進めますが、ARとSMGの運用切り替えをどうしようかという問題が出てくるわけです。切り替える度に毎回付け外しするのは死ぬほど面倒ですし、フィールドでそんなことしたくありません。序盤ヒットからのポーチ交換で次回に間に合う?? 無理だね。
そこで解決手段をいくつか考えてみました。
- それぞれの銃に対応したベスト類を用意する。
- 部分的に交換可能なものを用意する。
- あらゆるポーチをくっつけて、プレキャリ版”クリスマスツリー”化する
それでは、それぞれの手段に私の考えや文句や偏見をくっつけて考えていきましょう。
1.それぞれの銃に対応したベスト類を用意する
最も安直な答えである。同時にフィールドへ携行するには嵩張り、重くなるが、ベストを取り換えるだけで良いのは楽ちん。ただ、HGマガジンポーチをベルトに集約できない場合、2着分のポーチが必要になる。その他装備についても同様に2着分必要。余ってるポーチあるから実行可能性で言えば大ではある。
2.部分的に交換可能なものを用意する。
最近流行りのモジュラー構造みたいな発想だ。実際Spitfire Plate Carrierシリーズは前面のフラップが交換可能で、ARマガジン3本/SMGマガジン4本/ショットシェル21本/レーザーカットMOLLEフラップの4種類から選べる。クッソ便利だ。交換もフラップ裏面のベルクロと、上部のバックルで固定又は、フラップから伸びたベルクロテープをベスト内側に貼るだけだ。正直クッソ欲しい。これならフラップ以外の場所にHGマガジンポーチをつければ多数を用意する必要もない。フラップが1万程度する以外は、比較的安上がりになる可能性が高い。
欠点を挙げるとすれば、別の装備に乗り換える時にコストがかかるかも?
3.あらゆるポーチをくっつけて、プレキャリ版”クリスマスツリー”化する。
ひたすらスマートではない。あとは重い。マガジンを入れなくても余分な重さがありかさばるので取り回しは最悪と思われる。前面に集約しすぎるとスリングと相性悪すぎ問題。周囲に付けても使用しないと邪魔くさい。
正直この手段を選ぶメリットは皆無だろう……ライフルで言えばショートスコープの上にドットサイトを載せてさらに斜め位置にマイクロサイトを載せた上でそれにブースターをつけるようなもん……な気がする。
結果としてどうしたいよ?
現在の考えでいうと、上記の2番、モジュラー方式(かっこつけた)で考えています。Direct ActionのSMGフラップ及び、HGマガジンポーチ数点を購入する? フィールドでは前面のフラップをパパっと取り換えて……終わり! みたいな感じです。お金は2万くらいかかります。ヒィッ
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やっぱよく考えます。
フラップだけ買えばいいんじゃね? でもベルトにHGマグポを何個かつけたい。
雑記
しんどい